国立中学校への中学受験を目指す保護者と児童向けの情報サイト。国立中学校の偏差値や中学入試の詳細、中学受験データも収録。
国立中学受験 -入試と偏差値-

TOP > 国立中学受験ニュース



新機能搭載! 合格可能性シミュレーター

「国立中学受験-合格可能性シミュレーター」は、国立中学への受験を目指す受験生と保護者の方向けに、本サイトの管理人が企画・開発をしたPHPで起動するWEBプログラムです。
偏差値を入力して、都道府県を選択し、志望校を選ぶと、合格する可能性が何パーセントであるか表示される機能を実装しています。
志望する学校が絞れていない受験生と保護者の方には、志望校を選択する一助として、また、すでに志望校を決定した方には、併願校選定の参考にしてください。

国立中学受験-合格可能性シミュレーターはこちら


国立中学受験ニュースの最近のブログ記事

ケーススタディー:自分の考えがなかなかまとまらない......その1

2008年8月29日 21:46 | コメント(0) | トラックバック(0)

質問者

相談者:母

学年:小学5年生

性別:男

保護者の方からみた性格:何にでも興味を持ち、やってみたがるが、慌てん坊でおっちょこちょい。

志望校:横浜国立大学などを検討中

第一回目の質問


 自分の考えがなかなかまとまらない......


 問題文を読んだうえで、その内容を踏まえて自分の考えを記述させる問題で、(1)問題文の内容をどの程度反映させたらよいのか判断に悩む、(2)自分の考えがなかなかまとまらない、(3)文字を書くのをおっくうがり、まとまった量の文章を書けない、という点をどのように指導していったらよいでしょうか。


第一回目のアドバイス


 「具体的に考えること」と「理由を考えること」がポイント


 「問題文を読んだうえで、その内容を踏まえて自分の考えを記述させる問題」とはおそらく、論説文のあとのほうに出てくる「本文にある傍線部『○○○』について、100字以内で書きなさい」といった問いのことだと思います。問いの中の条件によって書き方が違ってくる可能性がありますので、以下のような具体的な例を用いて説明したいと思います。

問題文:

現代文明の便利さを批判する内容


問:

傍線部「便利であることの悲しさ」について、自分の考えを100字以内で書きなさい。


 「自分の考えがなかなかまとまらない」ということですが、お子さまの性格と考えあわせると、いろいろな思いやアイデアが次から次へと出てきて、「何」を「どの順番」で書けば良いのかわからなくなってしまうのでしょう。そんな場合は、具体的に考えると良いでしょう。たとえば上記の問いで言えば、身の回りの便利なものを具体的に挙げていきます。クーラー・インターネット・携帯電話などがあがるでしょうか。次に本文に従って、その便利さに反対する理由を考えます。たとえば、「クーラーにより季節を実感できない」などでしょう。制限字数が多くなる場合は、理由を二つ、三つと増やしていけば良いでしょう。


 さらに「×××だが、○○○である。(○○○には自分の考えを、×××にはその反対の考え方を入れる)」といった書き方のパターンを教えておくのも良いと思います。たとえば「クーラーをつければ暑い夏でも快適に過ごせるが、風の音も雨の匂いも感じることができない。」と書くと、「クーラーをつけていると、風の音も雨の匂いも感じることができない。」よりも一段高級な文になりますし、字数もかせげます。字数が必要なら、さらに理由を加えます。たとえば「またクーラーにあたり過ぎて、体調を崩してしまう場合さえある。」となります。


 本文の内容を踏まえていることを明確にするためには、筆者の意見をまとめた「便利であることにも悪い面はある」などの言葉を付けると、解答が唐突にならなくて良いと思います。


 以上をまとめると、「便利であることにも悪い面はある。たとえばクーラーをつければ暑い夏でも快適に過ごせるが、風の音も雨の匂いも感じることができない。またクーラーにあたり過ぎて、体調を崩してしまう場合さえある。」となります。


 お子さまは「文字を書くのをおっくうがり、まとまった量の文章を書けない」とのことですが、最初は誰でもそうです。生徒に作文を書かせると得意な子どもは喜んで書きますが、不得意な子どもはいやいやながら書いているのがわかります。それでも上記のような「書き方」を学び、自分も書けるという自信を持つと、どんどん書くようになっていきます。まずは30字、40字という短い文章からスタートして、慣れてきたら100字、200字という長い文章を書かせると良いと思います。


......このアドバイスの結果、どうなったのでしょうか!? 2に続く。


[2008年8月25日]

県が固定化=「習慣、指導に一定傾向」-学力テスト2年目・文科省

2008年8月29日 20:35 | コメント(0) | トラックバック(0)

 文部科学省は29日、小学6年と中学3年を対象として4月に実施した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表しました。都道府県別の平均正答率では、再開1年目の昨年度と同様、秋田、福井が上位だった一方、沖縄、北海道は振るいませんでした。


 上位下位の自治体について、文科省は「子供の生活習慣、学校の指導などに一定の傾向が見られる」と分析し、上位の状況を参考に指導方法を改善するよう、各教育委員会や学校に促す方針です。
 

テストには国公立のほぼ全校が参加し、私立小中の参加率はそれぞれ47%、53%。参加人数は小6が約116万人、中3が約108万人でした。
 

平均正答率は、小6の国語の「知識(A)」が65%、「活用(B)」が50%、算数Aが72%、Bが51%。中3では、国語A74%、国語B61%、数学A63%、数学B50%。同省は「活用する力に課題がある」と評価しました。
 

正答率は各分野で前回より8-16ポイント低下。同省は出題内容を難しくしたことなどを理由に挙げ「学力が低下しているとは言えない」としています。 
 

メインページ | アーカイブ | 志望校合格のために… »

カテゴリ

  • 志望校合格のために…
  • [北海道・東北]国立中学の受験情報と偏差値一覧
  • [首都圏・関東]国立中学の受験情報と偏差値一覧
  • [中部・東海・北陸]国立中学の受験情報と偏差値一覧
  • [関西・近畿]国立中学の受験情報と偏差値一覧
  • [四国・中国]国立中学の受験情報と偏差値一覧
  • [九州・沖縄]国立中学の受験情報と偏差値一覧
  • 国立中学受験ニュース

このサイトを購読する

  • RSS 2.0
  • ATOM

最近のブログ記事

  • ケーススタディー:自分の考えがなかなかまとまらない......その1
  • 県が固定化=「習慣、指導に一定傾向」-学力テスト2年目・文科省
  • 全国学力テスト:テスト結果、29日に公表--文科省
  • 夏休みの極意:国立中学受験生の場合 親の励まし力 苦手科目、克服のチャンス
Powered by Movable Type
MovableType4 MT4 格安テンプレート ZERO